お食い初めは自宅で!料理もお食い初めセットで簡単楽ちん♪忙しいママも嬉しい♡

お食い初めセットアイキャッチ

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赤ちゃんが生まれて一カ月後のお宮参りをすませたら、次はお食い初めですね。

赤ちゃんのお世話に忙しい中で、きちんと準備ができるか。

費用はどれくらいかかるのか心配になりますよね。

わたしの体験談も紹介しながら、お食い初めに必要なものや、どんなことをするのかをお伝えします♪

忙しいママは、あまり時間をかけずに自宅で簡単にできたら嬉しいですよね。

便利な『お食い初めセット』を使って、笑顔いっぱいの素敵な行事にしましょう♪

この記事を読んでわかること
  • 自宅でお食い初めをするメリット・デメリット
  • 外食でお食い初めをするときにかかる費用
  • お食い初めに必要なもの
  • お食い初めセットの内容
  • おすすめのお食い初めセット(明石めで鯛や)
クリックできる目次

お食い初めとは

お食い初め

お食い初めとは、赤ちゃんが生まれて100日を迎えたことを祝う日本の伝統儀式です。

「お食い初め」を簡単に言うと「初めて食べること」になりますが、この頃の赤ちゃんはまだご飯を食べることが出来ません。

赤ちゃんが「ずっと食べ物に困りませんように」という願いをこめて、お祝いのご馳走を食べさせる「真似」をするのです。

また、このぐらいの時期になると、赤ちゃんによっては歯が生えてきます。

歯が生えるほど大きくなったことを、みんなで喜び、お祝いする意味も込められています。

お食い初めはいつから準備したらいいの?

赤ちゃん

お食い初めは、お宮参りが済んだあと、生後100日〜120日頃に行います。

必ずしもこの時期にしないといけないわけではありません。

準備・確認すること
  • お祝いに参加する人の予定を確認する
  • お店でお祝いする場合は事前に予約しておく
  • 自宅でする場合は料理や食材などを注文しておく
  • お食い初めセットを利用する場合は1週間ほど前に注文しておく

お食い初めを自宅でする場合は、鯛やハマグリなどの食材を準備する必要があります。

近くのスーパーなどには常備されていない場合もあるので、早めに注文できるお店をチェックしておきましょう。

お食い初めはどこでする?お店?それとも自宅?

赤ちゃん

お祝いする場所は、お店 (料亭やレストランなど)と自宅のどちらでもよく、決まりはありません。

外食と自宅のメリット・デメリットを紹介するよ♪

≪外食の場合≫メリットとデメリット

・調理から後片付けまでお店がしてくれる
・ママもゆっくりお祝いに参加できる

≪自宅の場合≫メリットとデメリット

・赤ちゃんが泣いても周りに迷惑をかける心配がない
・リラックスした雰囲気の中で、皆がお祝いを楽しめる
・悪天候や気温の変化が激しくても、赤ちゃんに負担がかからない

外食は魅力的だけど費用がどのくらいかかるか怖い…
自宅は準備が大変そう…

お食い初めにかかる費用

費用

お食い初めは、一般的に赤ちゃんの両親が費用を負担します。

気になるのは、どれくらいの費用がかかるのかですよね。

外食の場合と自宅でする場合で比較してみるよ♪

外食の場合:約5万円(大人6人と赤ちゃん)

料亭やレストランなど、どのお店にするかで費用は変わります。

  • 赤ちゃん用のお祝い膳は、一般的に3,000円~10,000円
  • 赤ちゃん以外の食事代が1人3,000円~10,000円
  • 大人は赤ちゃんの両親、両家の祖父母の計6人が少なくとも参加する可能性が高い

人数が多ければ多いほど高額になります。

サービス料や個室代金などがかかる場合もあるので、お店に確認しておきましょう。

自宅でする場合:約3万円(大人6人と赤ちゃん)

参加する人数やどのようなお料理を準備するかによって費用は変わってくるよ♪

自宅にお祝い膳の食器があったり、お料理などを義両親が用意してくれて、費用が抑えられる場合もあるかもしれませんね。

お食い初めで準備するもの

準備

一生に一度のお祝いなので、必要なものをしっかりと準備しておきたいですよね。

お誕生日とは違い、お食い初めならではのお祝い膳歯固めの石などもあるので、チェックしておきましょう。

お料理

必要なお料理は、大きく分けて2つです。

  1. 赤ちゃんのお祝い膳
  2. 赤ちゃん以外の人のお料理

赤ちゃんのお祝い膳は、「一汁三菜」が基本です。

地域によって食材は様々ですが、海の幸、山の幸を入れた縁起の良い意味のものを使います。

おもに、尾頭付きの鯛赤飯お吸い物煮物香の物です。

お料理以外のもの

  1. お祝い膳の食器
  2. 祝い箸
  3. 歯固めの石
  4. その他:飾りつけや衣装

①お祝い膳の食器

伝統的なのは、家紋の入った漆器に高足の御膳です。

男の子は内側も外側も朱塗り、女の子は内側は朱塗り、外側は黒塗りと決まっています。

近ごろは、離乳食用のベビー食器を使う家庭も増えているようです。

②祝い箸

お祝いの時によく使われる、祝い箸を使います。

両口箸といって、両側の先が細くなっているものです。

片方は人が食べるため、もう片方は神さまが食べるためで、神さまへの感謝をあらわしています。

③歯固めの石 

「歯固めの儀式」で使います。

歯固めの石に軽く触れたおはしで赤ちゃんの歯ぐきに優しく触れ、丈夫な歯が生えますようにという願いを込めます。

④その他:飾りつけや衣装

自宅の場合は、写真映えするような飾り付けがあるといいですね。

記念に残るように、衣装を用意しておくのもおすすめです。

お食い初めの服装は?

赤ちゃん

赤ちゃんの服装

着脱のしやすいフォーマルな衣装や、特別感のある普段着などがおすすめです。

写真撮影だけなら着物でいいですが、汚さないか気になってしまいますね。

赤ちゃんも、いつもと違う着物にご機嫌が悪くなってしまうかもしれません。

動きやすさや・心地よさ・おむつ交換を考えて服装を選ぼう!

ママとパパの服装

家族でテイストをあわせ、フォーマルなワンピースやスーツにしたり、セミフォーマルな綺麗めのスタイルが良いですね。

授乳中のママは、授乳しやすい服♪
赤ちゃんのお世話がしやすい服装を選ぼう!

自宅でお食い初めをしたママの体験談(1人目は外食・1人目は自宅)

我が家は二人子供がいます。

一人目は外食、二人目は自宅でお食い初めをしたので、体験談を紹介します!

一人目は料亭でお食い初め:費用は9万円

わが家の一人目は、両家にとって初孫だったので、料亭でお祝いしました。

両家の両親や祖父母、お互いの兄弟まで参加してくれたので費用は大人10人と赤ちゃんのお祝い膳で約90,000円!

かなり高額で驚きました( ゚Д゚)!

外食で良かったことは、お料理ひとつひとつの器や盛り付け、細かな飾りが美しかったことです。

鯛の脇には、白とピンクの生姜や飾り切りされたキュウリ、すだちなど写真写りも華やか。

自分では用意できない食材や技術は、さすがプロですね。

当日、私もお客さんとしてゆっくり楽しめたのも良かったです。

二人目は自宅でお食い初め:費用は5万円

子供

二人目は、自宅で両家の両親とだけのお祝いにしました。

赤ちゃんだけでなく、上の子も連れて外出することが体力的につらかったからです。

しかし、上の子の育児に追われて、お祝い膳について調べる時間も、準備する時間も十分にとれません…

バタバタした状態で当日を迎えてしまいました><

費用は大人6人と赤ちゃんのお祝い膳だけだったので5万円ほどでおさえました。

準備でバタバタしましたが、周りに気をつかわなくて良く、費用も抑えることができたので良かったです。

ただ、赤ちゃんのお料理だけでも楽に手配できたら助かったのにな…と思いました。

お食い初めセットを利用する(明石めで鯛や)

自宅でお祝いするときに、一番大変なのが、赤ちゃんのお祝い膳の準備でした。

お祝い膳は、お料理を何種類も用意しなければいけません。

当日は飾り付けもしたいし、赤ちゃんにかわいい衣装も着せたいので、時間に余裕が欲しい…

出産から3か月くらいしか経っていないので、ママの身体も本調子ではありません。

一人で頑張って準備をすると気持ちや時間に余裕がなくなってしまうので、一式そろった『お食い初めセット』を利用しまよう♪

お食い初めセットを利用するメリット

めちゃめちゃ楽!

お料理を調べて、注文しに行って、当日受け取りに行って、調理して、盛り付けて、終わったら片付けて…

『お食い初めセット』をポチッとすれば、そんな手間はかかりません。

時間・気持ち・体力的に余裕が出来るので、赤ちゃんとの素敵な思い出も、記念の写真も、たくさん残せるでしょう。

『明石めで鯛や』がおすすめの理由

お食い初めセットはネットでも売っていますよね。

その中でも、明石めで鯛やがおすすめの理由を5つ紹介します。

明石めで鯛やがおすすめの理由5選
  1. 必要なものが全て揃っている
  2. 届いたらすぐに使える
  3. お食い初めの順番が書かれた手引書がついてくる
  4. 後片づけが楽ちん
  5. お祝いの鯛を『鯛めし』にできる出汁とレシピがついている

①必要なものが全て揃っている

儀式に必要なお料理だけでなく、祝い箸や歯固めの石も入っています。

自分で必要なものを一つ一つ調べたり、買い出しに行かなくて良いのは嬉しい♡

②届いたらすぐに使える

明石めで鯛やのお食い初めセットは冷蔵で、きれいな盛り付けなので、包みから出すだけで、すぐに使うことができます。

お吸い物は湯せんして、付属のお椀に入れるだけです。

冷凍だと解凍時間を考えないといけないし、食器に盛り付け直すのも手間になっちゃう…

③お食い初めの順番が書かれた手引書がついてくる

お食い初めセットには、お料理一つ一つの意味や、儀式の手順をわかりやすく説明した手引書がついています。

どんな順番で何をするかなんて、なかなか覚えられない…

④後片づけが楽ちん

お食い初めセットをそのまま出すことが出来るので、洗い物も少ないです♪

片付けが楽なのは嬉しい♡

⑤お祝いの鯛を『鯛めし』にできる出汁とレシピがついている

鯛めし用のお出汁レシピがついているので、お食い初めでつかった鯛を後日『鯛めし』にできます。

炊飯器にお米2合とお出汁を入れ、鯛のヒレや尾の塩を省いて切り、お米にのせて炊くだけです。

簡単に鯛めしにできて、最後まで楽しめるのも嬉しい♡ 

『明石めで鯛や』お食い初めセットの料金:9,800円

『明石めで鯛や』のお食い初めセットは税込み9,800円!

送料はお住いの地域にもよりますが900円~!

12,000円以上の購入で送料無料!

我が家は送料がもったいなくて『鯛のかぶと煮』も一緒に注文したよ!

お食い初め:食べさせる順番

お食い初めでは、赤ちゃんに食べさせる真似をします。

赤ちゃんの口元に近づけるお料理の順番が決まっているので、紹介します。

STEP
お赤飯(1回目)
STEP
お吸い物(1回目)
STEP
お赤飯(2回目)
STEP
STEP
お赤飯(3回目)
STEP
お吸い物(2回目)

ここまでの①~⑥を3回繰り返します

STEP
歯固めの儀式

一般的には、”歯固めの石”を使って歯固めの儀式をしますが、地域によってたこを使うところもあるそうです。

 

『明石めで鯛や』のお食い初めセットには、たこのぶつ切り栗の甘露煮も入ってたよ♡

まとめ:お食い初めセットでママも楽ちん♡

お食い初めは、一生に一度の大切な儀式です。

必要なものがいくつもあり、儀式には手順もあります。

費用をおさえつつ、お料理は豪華にしたい!

でも準備は出来るだけ楽したい!

『お食い初めセット』は忙しいママにも安心・嬉しいセットです♡

明石めで鯛やのお食い初めセットは、親切な手引書つきで、お料理は豪華用意も片付けも簡単です。

『明石めで鯛やのお食い初めセット』を使って、ママも赤ちゃんもゆったり楽しめる、素敵なお祝いにしませんか?

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このブログを運営している人

九州在住のアラサーママ。
大学卒業後3度の転職を経験。

おうちでは6歳と0歳のママ。
(GIRL & BOY)
負けず嫌いで仕事に関しては完璧を目指す主義!
家ではズボラ(笑)

(仕事では)目標達成するためにひたすら努力するタイプ。

ダイエットしたいと思い続けて早7年。継続するってなかなか難しいね( 一一)

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