働くママ幼稚園と保育園どっちにいれる?保活の仕方★1日のスケジュールも紹介

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育休中だったママもそろそろ仕事復帰が近づいてきたころ…

働くママは、子どもを幼稚園と保育園のどっちにいれるか悩みますよね。

ゆひこ

現役保育士の友人に聞いたことや、長女を保育園と幼稚園の両方通わせた経験をまとめました♪

この記事を読んでわかること
  • 保育園と幼稚園の違い
  • 保育園のメリット・デメリット
  • 幼稚園のメリット・デメリット
  • 失敗しない保育園や幼稚園かの選び方
  • 保育園と幼稚園どっちがあなたに合っているかの考え方
  • 保育園に入れた場合の1日のスケジュール
  • 幼稚園に入れた場合の1日のスケジュール
  • 入園手続きの方法(保活の仕方)
  • 働くママやパパをサポートする制度の紹介
クリックできる目次

保育園と幼稚園の違いはなに?

子どもを預ける施設の、保育園と幼稚園。

同じように見えて、目的や対象年齢などの明確な違いがあります。

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保育園幼稚園
管轄こども家庭庁文部科学省
目的児童福祉施設学校教育施設
対象年齢0歳~小学校入学まで満3歳~小学校入学まで

費用
(利用料は各自治体や施設による※)
認可保育園認可外保育園《3~5歳児クラス》月額25,700円を上限に無償化
預かり保育:月内の預かり保育利用日数×450円月額11,300円を上限に無償化
3~5歳児クラス月額利用料が無償化月額37,000円を上限に無償化
0~2歳児クラス住民税非課税世帯で無償化住民税非課税世帯月額42,000円を上限に無償化

水準や上限を表にしました、最終的な負担額は各自治体によって異なります。

認定こども園って何?

保育園と幼稚園のほかに、『認定こども園』があります。

幼保一体型施設として、保育園と幼稚園の良さを併せ持った施設のこと。

2006年からはじまったばかりの新しい制度のため、施設数は少ないですが参考にしてください♪

認定こども園
管轄こども家庭庁
目的学校教育及び児童福祉施設
対象年齢1号保育の必要性を認定されない3~5歳児
2号保育の必要性が認定されている3~5歳児
3号保育の必要性が認定されている0~2歳児
費用1号幼稚園と同じ
2号保育園3~5歳児クラスと同じ
3号保育園0~2歳児クラスと同じ

働くママが≪保育園≫に入れるメリット・デメリット

子供

我が家は0歳から保育園にあずけました♪
下の子も育休が明けたら保育園に入れる予定です^^◎

≪保育園≫のメリット

  • 1歳未満から預けられる
  • 長時間預けられる
  • 夏休みや冬休みなどの長期休みがない
  • 運動会などの行事が土曜日に設定されることが多い
  • 保護者会役員は必要最低限でそもそも無いところも多い。
    • 役員会への出席や、運動会などの行事のサポートなどで頻度は少ない
  • 給食があるのでお弁当を作らなくてよい

≪保育園≫のデメリット

  • 競争率が高いため、希望の園に入れないこともある
  • 週末の布団の持ち帰りや、シーツ洗濯、セットが大変
  • 登園時間、降園時間が人によって違うので保護者同士の繋がりがうすい

働くママが≪幼稚園≫に入れるメリット・デメリット

子供

お姉ちゃんは年長さんから幼稚園に転園
集団行動や幼稚園のルール、机に向かってお勉強をすることを学べました♪
小学校入学前に転園させてよかったと思ってます^^♡

≪幼稚園≫のメリット

  • 読み書きや音楽、英語など教育内容が充実している
    • 幼稚園によって重視するものは違うので確認しましょう。
  • 小学校の入学を見据えた教育で入学後の勉強や学校生活などがスムーズ
  • 園バスがあるところでは送迎の必要がない
  • 保育時間が短いため、降園後に習い事に通わせやすい
  • 指定の制服や体操着で登園するので、朝の準備がラク

≪幼稚園≫のデメリット

  • 午前保育の日がたまにあり、スケジュール管理や預かり保育の申請が面倒だった
    • 預かり保育を無償化にするには幼稚園を通じて自治体への手続きが必要
    • 預かり保育利用前に保育の必要性の認定を受ける手続きと、3か月ごとの償還払いの手続き必要
  • 平日に運動会などの行事が入ることが多い
  • 保育参観やマラソン大会など行事の回数が多い
    • 娘が行っていた園ではほぼ毎月行事がった!
    • 行事ごとに必要なものを揃えたり、親が参加する行事も多かった(゚д゚)!
  • PTA役員の負担が大きい
    • 役員は行事のお手伝いだけでなく、PTAだよりの作成、毎月の役員会、PTA主催のバザーや謝恩会の運営など結構大変だった((+_+))
  • 預かり保育は有料なので、夏休みは特に費用が高くなる
    • 費用は自治体や園による。夏休み期間は1~6万円くらいかかった
  • 園指定でそろえるものが多く、費用がかかる
    • 制服代は2~5万円くらい。教材費も1~3万円ほど払ったよ!

失敗しない!保育園・幼稚園の選び方

子供

保育園か幼稚園か、入園してから後悔したくないですよね。
選ぶときのポイントを7つにまとめました♪

7つのポイント
  1. 保育時間が自分の働き方に合っているか
  2. 通いやすいか
  3. クラスの人数が子どもに合っているか
  4. 保育内容や教育内容がしっかりしているか
  5. 給食があるのか、お弁当か
  6. 費用が自分の働き方に合っているか
  7. 延長保育や預かり保育、習い事など利用したいサービスが園にあるか

保育園に入れることは決めたけど、家から近ければいっか!
と思って後悔した経験が…
立地だけじゃなく、『7つのポイント』を意識しながら選ぶことが大切♡
下の表を参考にしてみてください♪

保育園と幼稚園を選ぶ時のポイント

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保育園幼稚園
保育時間7時半から18時頃まで
短時間8時間・標準時間11時間
休み:日・祝日・お盆・年末年始
延長保育:定時の預かり時間を超えて利用できる
     ※延長保育は有料
8時半~9時から14時頃まで
休み:土日・祝日・春休み・夏休み・冬休み・園の記念日
   ※長期休み前や行事前などに半日保育になる場合もある  
預かり保育:通常の預かり時間前後や長期休みなどに子どもを保育する
      ※有料
通園方法《公立》徒歩、自転車、車
《私立》通園バス(園による)、徒歩、自転車、車
先生《公立》先生は地方公務員のため異動あり
《私立》先生本人の希望以外はほぼ異動なし
園児数平均すると公立より私立の方が多い
公立は統廃合や民営化で減少傾向
競争率の高い地域では私立の方が入りやすい傾向
保育内容【養護・教育】
着替えやトイレトレーニングなど
生活習慣の習得も可能
【教育】 
私立では独自の教育方針やカリキュラムあり   希望者に通常時間後に習い事のある園も
給食給食が出るので毎日のお弁当を作る必要がない
(一部認可外保育園を除く)
園による
公立はお弁当、私立は給食が多い
毎月の利用料認可保育園認可外保育園無償化の対象
《公立幼稚園》無償化の範囲内で収まることがほとんど
《私立幼稚園》上限の25,700円を超えた分は自己負担
世帯所得(市区町村民税所得割額)によって決定される
3~5歳児:無償
0~2歳児:所得によって0円~80,000円以上になる場合もある平均38,000円ほど(2歳児)
施設によるがおおよそ20,000円~70,000円ほど
※一部無償化
その他の費用入園料: 認可保育園は無し、認可外保育園10,000~50,000円ほど
給食費:0~2歳児は無償、 3~5歳児は上限7,500円、平均5,400円
教材費:年間5,000円ほど
冷暖房費:保育料に含まれることが多い
PTA会費:300~500円
お昼寝布団の購入費:5,000~10,000円
おむつの利用料・処理費用  月500~2,000円
延長保育料:1時間100~5,000円ほど
       月額1,000~18,000円ほど                       
      ※地域や園によるので要確認
入園料:0~10万円ほど ※公立はないこともある
出願料:0~2万円ほど ※公立はないこともある
給食費:3,000~6,000円ほど
教材費:1~3万円
冷暖房費:5,000~10,000円ほど
PTA会費:500~1,000円ほど
行事費:2,000~20,000円ほど ※私立は高くなりがち
制服代:2~5万円 ※私立は高くなりがち
預かり保育料:1時間100~1,000円ほど
送迎バス代:月1,000~5,000円ほど
習い事の月謝や教材費:月3,000~8,000円ほど

自治体や園によっても違うので、希望の園が見つかったら気になる内容を問い合わせましょう!

保育園と幼稚園どちらが自分にあっているか考えるコツ

保育園と幼稚園の違いがわかったうえで、どちらが自分にあっているのか迷う方も多いですよね。

自分にとって最適な園を選びたいですよね!
考えるコツは2つ!
参考にしてみてくださいね♪

  • メリット・デメリットを考える
  • 実際に園に行ってみる

①メリット・デメリットを考える

自分の仕事の状況と、子育てのバランスを考えてみましょう。

保育園と幼稚園のそれぞれのメリット・デメリットをふまえて考えるとどちらが自分に合っているのか見えてきます♪

  • 毎朝のお弁当作りが難しい給食のある保育園がおすすめ
  • 残業が比較的多い職場で働く長時間預かってくれる保育園がおすすめ
  • 自転車や車での送迎が難しい送迎バスのある私立幼稚園、徒歩圏内の公立幼稚園がおすすめ
  • 習い事に通わせたいお迎えの時間が早かったり、時間外で習い事をさせてくれる幼稚園がおすすめ

②実際に園に行ってみる

文章やデータからだけではなく、実際に保育園と幼稚園のどちらにも見学に行ってみましょう。

わたしは通える範囲の保育園4か所と、公立幼稚園1か所の『園庭開放』に行きました♪

園庭開放とは
  • 園の指定する日時に保育園や幼稚園の園庭、遊戯室などで行われる
  • 在園児と一緒に自分の子を遊ばせることができる無料のイベント
  • 園の子どもたちの様子や、先生たちの関わり方を実際に見ることができる
  • 実際に一緒に遊ぶことによって、子どもが園に馴染めそうか確認できる
  • 上の学年の子の様子もわかり、自分の子がどのように成長するかイメージがわきやすい
  • 先生に子育てや入園についての相談もできるので、保活の不安解消に役立つ

一時預かりをしている施設を利用したり、認可外保育園のイベントに参加もしました!
実際に行ってみることで、保育園と幼稚園のどちらが自分にあっるか分かる♪

働くママの1日のスケジュール(保育園の場合)

働くママは、家事に育児に仕事と大忙しの中、子どもの準備や送迎をすることになります。

実際にどんな1日を過ごしているのか気になりますよね。

保育園は、家庭によって預ける時間がバラバラなことが多い!

フルタイムで働いていたときの1日のスケジュールをまとめました♪

保育園にあずけた場合の1日のスケジュール
6:00起床
6:30朝食準備
6:45朝食・登園準備
7:00片付け・出勤準備
7:15~8:00保育園に登園・出勤
8:30~17:30勤務
18:00~18:30保育園にお迎え・帰宅後夕食準備
19:00夕食
20:00お風呂・洗濯
21:00寝かしつけ
22:00片付け・フリータイム
23:00就寝

保育園のママは、仕事と子育ての両立のために、家族が寝てる間に家事をする人が多い!

夜は子供と一緒に寝落ちしてしまうことが多いから、朝早く起きて家事や仕事をするパターンをよく聞きます。

働くママの1日のスケジュール(幼稚園の場合)

わたしの友人はパートで働きながら、子供を幼稚園に預けてました。
1日のスケジュールを教えてもらったので参考にしてください^^

幼稚園にあずけた場合の1日のスケジュール
6:00起床・洗濯・身支度
6:30お弁当づくり・朝食準備・洗濯干し
7:00朝食・片付け
7:30登園準備
8:30幼稚園に送って帰宅
9:00掃除・出勤
10:00~14:00勤務
15:00幼稚園にお迎え・買い物
16:30帰宅
17:00夕食準備・夕食
19:00お風呂・翌日の準備
20:00寝かしつけ
21:00フリータイム
22:00就寝

幼稚園のママは、幼稚園の送迎の前後に家事を組み込んでるみたいですね。

降園後は習い事をしたり、公園に行ったりすることも多いようです。

入園手続きの方法は?

子供

幼稚園と保育園では、申し込みの時期や期限、入園までの流れに違いがあります。

悩んでいる間に期限が過ぎてしまった、なんてことも実際にあるようです…

また、人気の園では早めの対策が必要な場合もあります。

それぞれの流れを知って、余裕をもって計画的に準備しましょう。

≪保育園≫入園手続きの方法

近年、育休を取得して職場復帰するママが増え、保育園に入れたい家庭は年々増えています。

少子化が問題視されていますが、0~2歳児は希望の園に入れないことも多いです。

年度初めの4月は募集人数が多く、1番入りやすいとされているので、4月入園の場合を表にしました。
入園する1年前には、情報収集を始めて各自治体の役所に相談に行きましょう。

保育園の入園手続き
4月~自治体へ相談
・保育園の空き状況や待機児童の数
・自分の点数を確認
・入園申し込みのスケジュールや必要書類を確認
~10月気になる保育園を見学
11月~12月申込書類提出
1月~2月入園可否の通知が自宅に届く
4月入園

年度途中に入園する場合:産休明けすぐや仕事の都合など

途中入園の募集は少ないことが多いです。

基本的には、どのタイミングでも申し込むことは出来ます。

途中入園の申し込みは前月上旬までのことが多いので、役所での手続きなどの準備は遅くても復帰の3か月前には始めましょう。

妊娠中の体調が良い時期に、自治体への相談や見学をしておくとよいですね。

≪幼稚園≫入園手続きの方法

幼稚園の入園手続き
4月~情報収集開始
5月~7月気になる幼稚園へ見学
9月~≪私立≫
説明会
願書配布開始
10月~≪私立≫
願書提出
面接
≪公立≫
説明会
願書配布
11月~≪公立≫願書提出・抽選
12月~2月入園前説明会・制服採寸&注文・園グッズ準備
4月入園

満3歳児クラスや2歳児クラスから入園する場合は、もう1年早くから準備が必要なのでご注意ください。

悲劇!希望の保育園に落ちたらどうする?

お母さんと子供

一生懸命選んで申し込みをしても、希望の園に入れない場合もあります。

落選の通知が来たら、本当にショックです…

保育園に落ちないためにすること
  1. 第二希望、第三希望と候補を複数出しておく
  2. 認可保育園の場合、二次募集に申し込む
  3. 認可外保育園を検討する
  4. ベビーシッターなどのサービスの利用を検討する

希望の園に落ちてしまった場合の参考にしてください><

1.第二希望、第三希望と候補を複数出しておく

考えたくないことですが、第一希望の園に落ちた場合のことをしっかり考えておきましょう。

ほかの保育園や幼稚園の候補を複数比較して、優先順位を決めておくことが大事です。

落ちた時に慌てずに、ほかの候補の園に入る準備をすることができますよ。

2.認可保育園の場合、二次募集に申し込む

4月入園の場合、辞退者が出たりして二次募集をする園もあります。

申込方法や書類の提出期限などのスケジュール確認をしっかりしていきましょう。

3.認可外保育園を検討する

認可外の保育園にも定員があるので、早めの問い合わせや申し込みが必要です。

認可外保育園に預けると、次の募集の際に加点になるので検討してみてください。

4. ベビーシッターなどのサービスの利用を検討する

認可保育園、認可外保育園など、どの保育園にも入れなかった場合は、ベビーシッターなどの利用も検討してみましょう。

保育園が決まるまでの一時的な保育サービスとして活用するのです。

ベビーシッターなどの利用実績も、認可保育園の選考への加点になります。

ベビーシッターなどのサービスは申込期限などもありません。

働くママをサポートしてくれる制度・サービス紹介

毎日忙しい働くママのために、便利な制度やサービスがあります。

自分に合ったものを選んで、うまく活用できるとよいですね。

地域子ども・子育て支援事業

スクロールできます
一時預かり病児保育ファミリーサポートセンター
料金1日8時間で2,000~2,500円ほど
1時間200円~600円ほど
半日1,200円などの料金体制が多い
※3~5歳児は無償化対象
1日2,000~3,000円ほど1時間500円~1,000円ほど
メリット急な用事や短期の仕事、リフレッシュしたいときなどにも預けられる
認可保育園・認定こども園に在籍していなくても預けられる
病院や保育園に併設されているところが多い看護師等が配置されていて安心短時間でも利用可能

送迎のみの利用OK

休日や夜間の利用も可能
自宅ではなく提供会員の家や、児童館、地域の子育て支援センターでの保育ができる
デメリット時間・利用日数に制限がある
事前登録や予約が必要
受け入れ施設や定員が少ない
利用者が多く定員オーバーの場合がある
幼稚園には在園児しか預けられない
前日夕方までの予約が必要な施設が多く急な体調不良に対応できない
受け入れ施設や定員がかなり少ない
登録までに時間がかかる
提供会員は講習を受けているが専門資格を持たない人もいる
提供会員が不足しがちで予約がとれないこともある

地域のサポートは、カバーしきれていない現状がありますので、利用施設などに確認が必要です。

地域の制度やサービス以外にも、便利なサービスがありますので紹介しますね♪

0歳から12歳までの子供を預かるサポート【キズナシッター】

保育園に入れなかった時、入園が決まるまでの一時的な利用におススメです。

無事に入園した場合でも、登録しておくと安心ですね。
条件の合うベビーシッターさんと事前に面談を済ませてあれば、急な残業や体調不良の際にも利用できるのが心強いです

こんなときに助かる

  • 残業や出張、会食などで時間内にお迎えに行けない時 
  • 子育て中のリフレッシュに、美容室や友達との食事に出かけたい時 
  • 仕事復帰のサポートとして週に1,2回など定期的に利用したい時

ベビーシッターを利用するときに不安なのは、「どんな人が子供の面倒を見てくれるのか」ですよね。

従来の派遣型では、依頼に応じて派遣会社がベビーシッターを派遣するので当日まで実際に会うことはありません。

「キズナシッター」はサービスの利用前にベビーシッターさんを面談で確認することができます。

事前に確認しておくと良いこと
  1. 信頼できるベビーシッターさんか
  2. 子どもとの相性が良いか
  3. 保育方針や要望に合わせてくれるか
  4. 送迎や外遊びの際の、ルートと注意ポイント
  5. 緊急時の対応方法

1.信頼できるベビーシッターさんか

初めて会ったベビーシッターさんに違和感を覚えた場合、預けた後に不安が残るもの。

面談での雰囲気や対応で信頼できると感じた上で子どもを預けられると安心です。

2.子どもとの相性が良いか

面談に子どもも同席させることによって、子どもの様子やベビーシッターさんの関わり方もわかります。

人見知りや子どもの不安が和らぐ、相性の良いベビーシッターさんに預けたいですね。

3.保育方針や要望に合わせてくれるか

家庭の方針や、特に注意してほしいことなど、対面でチェックします。

たとえば、寝かしつけの仕方やアレルギーの内容など、細やかな部分まで対応してもらえると安心です。

4.送迎や外遊びの際の、ルートと注意ポイント

地域の危ない交差点や水路などを、地図など見ながら一緒に確認しておきましょう。

場所や方向などは、電話などでは伝わりにくいので、実際に会って確認できるのは良いですね。

5.緊急時の対応方法

災害や、急な体調変化があっても、ママも子どもも安心できるように確認しておきましょう。

避難所の確認や、連絡方法、ママへの引継ぎはどうするのかなど、確認してあると慌てずにすみますね。

キズナシッターとは?

キズナシッターでは事前の面談でどんな人がサポートしてくれるのか確認できるので安心ですね。

子どもを預けるなら、やっぱりプロが一番!

「キズナシッター」のベビーシッターは保育士・幼稚園教諭・看護師100%です。

全員が国家資格を持ったプロなのでママの気持ちも安心ですね。

プロならではのバラエティー豊かな遊びも人気です(^^)/

キズナシッターの詳細
提供時間24時間・当日予約OK
対応地域首都圏、大阪府、京都府、愛知県、福岡県など都市部中心に、日本全国各地
※最新のシッター登録エリアは、キズナシッターアプリかWebサイトからご確認ください
シッティング時間1時間~ 
以降15分単位で依頼可能
※初めてのシッターとは1時間の面談必須
子供の年齢0歳~12歳・新生児からOK
預かり人数1~3人
シッターによって預かり可能人数が異なるので要確認
料金入会費・年会費無料
1時間 1,952円~
・基本料金 1,600円~(ベビーシッターの設定単価×時間)
・割増料金 年齢加算、2人目料金など
・サービス利用料 「基本料金+割増料金」の20%
・ベビーシッターの往復交通費
サービス内容①個別保育・預かり依頼者の自宅や指定の場所
②送迎 保育園や幼稚園、習い事などの送り迎え
③定期予約決まった曜日、時間帯での依頼
④病児・病後児保育子どもが病気の時
注意点・1時間の初回面談も、1時間分の基本料金、サービス手数料、交通費が発生する
・ベビーシッターごとに料金やサービス内容(お泊り対応や病児対応ができるかなど)が異なる
・支払いはクレジットカードのみ
・無償化の制度を利用するには、事前に「保育の必要性の認定」が必要
・福利厚生サービスの各種割引補助券が利用できるので要確認
参考:公式サイトhttps://sitter.kidsna.com/static/service

アプリからベビーシッターの詳細プロフィールや口コミなどを見ることが出来ます!
自分に合ったベビーシッターさんを選んで、豊富なサービスを活用してみてくださいね♪

 献立を考える時間・買い物に行く時間を省く【Oisix】

仕事が終わってお迎えに行き、くたくたになって家についたママ。

待っているのは、夕食の支度です((+_+))

わたしもOisix(オイシックス)お世話になってました!
『献立を考える時間』や『スーパーに買い物に行く時間』を省き、調理時間を短縮できる宅配サービスのOisixを利用するのもオススメです!

Oisix(オイシックス)
安心安全の食材
《たべもの安心宣言》
・必要最低限の農薬
・合成保存料、合成着色料不使用
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パッとOisix炒めるだけ、煮るだけなど1ステップ
超ラクKit調理時間 最短10分
食料品購入野菜やデイリー食品など自由に購入できる
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・冷凍野菜のペーストやベビーフード
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大人の食事だけでなく、子どもの食事も同時に用意できるのが忙しいママには嬉しい!
ひと手間かけることによって、出来上がりの見栄えが良いのも嬉しいポイント♡

時短しながらおしゃれな食事を用意したいママにピッタリ。

食の安全へのこだわりが特徴のOisixなら、子どもにも安心して食べさせられますね。

離乳食の取り扱いもあり、赤ちゃんの育児をしながら働くママにおすすめです。

栄養があって安心して食べさせられる離乳食【ファーストスプーン】

離乳食の作り置きの時間を、赤ちゃんとの時間にあてたい

でもレトルトに罪悪感がある方も多いですよね…

わたしもそうでした…><

そんなママに、安心して食べさせられる離乳食の宅配サービス『ファーストスプーン』をご紹介します。

ファーストスプーン
安心安全の食材・拠点となる宮城県を中心に国内産のこだわり食材使用
・保存料、添加物不使用
・冷凍なので、鮮やかな色、食感が楽しめる
・社内に独自の検査機関があり、製造した当日中に自主検査
ママが開発経験豊富なママさんチームがメニューを考案
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2回目以降もずっと10%OFFでお得。
翌月には次の月齢に合わせたコースが届くので、買い忘れも防げる◎
☆お試し購入
単品のお試しセットもある♪
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出産祝いやママ友へのプレゼントに、かわいいラッピングのギフトセットもある♡
4,700円と贈り物にちょうど良い価格もうれしい(゚д゚)!
☆単品
好きな商品のみ購入することもできる!
月齢に合わせた離乳食初期・中期・後期・完了期の4コース単品購入もできる
解凍方法5~6ヶ月レンジ7~8ヶ月から湯せん
お試しセット初期・中期・後期いずれか 5袋 1,520円

保育士の友人に聞いた離乳食の大切さ

ファーストスプーンは「月齢に合わせた離乳食」を届けてくれます。

友人が20年以上保育士をしている中で、離乳食で失敗してしまった子を数多く見てきたそう…

・ほとんど噛まずに丸飲みする子

・上あごに舌で押し付けて食べる子

・ずっと嚙んでいてなかなか飲み込めず、食事に時間がかかる子

原因は、月齢に合わせた大きさとやわらかさで噛む練習が出来ていないことなんだそう。

常温のレトルトは、固形物が少ないことが難点。

冷凍の離乳食は、月齢に合わせた大きさで素材の食感を残すことが出来るからオススメだと言っていました!

ファーストスプーンでは「人生最初の一口は本当にいい食材を使いたい」という思いで作られています。

厳選された食材から作られたうま味たっぷりの離乳食を食べさせたいですね。

目まぐるしく忙しい中で、子どもに合った離乳食を作るのはほんとうに大変…

ファーストスプーンの離乳食をうまく活用して、余裕を持って子育てをしてはいかがでしょうか。

まとめ

働くママは仕事だけでなく、家事に育児に毎日が大忙し。

1日のスケジュールで育休明けのイメージが湧き、参考にしていただけたら嬉しいです♡

幼稚園と保育園どっちにするか選んだり、保活で不安になったり・・・

ついつい頑張りすぎてしまうと、子どもとゆったり過ごせる時間がなかなか無いですよね。

忙しいママこそリラックスタイムが必要!

便利なサポートやサービスを利用して、笑顔で育児を楽しんでください^^★

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このブログを運営している人

九州在住のアラサーママ。
大学卒業後3度の転職を経験。

おうちでは6歳と0歳のママ。
(GIRL & BOY)
負けず嫌いで仕事に関しては完璧を目指す主義!
家ではズボラ(笑)

(仕事では)目標達成するためにひたすら努力するタイプ。

ダイエットしたいと思い続けて早7年。継続するってなかなか難しいね( 一一)

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